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Posted by naturum at

2019年01月26日

「備忘録」美味しいコーヒーを飲むために

こんにちわ!

先日のキャンプではパーコレーターを使ってコーヒーを作ったのですが
予想に反してそこまで美味しくありませんでした(T_T)。
結構香りは跳んでしまうというのは聞いていたのですが味もいまいち....
薄くはないのですがただ苦いだけ?

ちなみに、コーヒーの粉はコンビニで買った中挽きの粉。
中挽きの粉なのでパーコレータ用のペーパードリップを使用。
沸騰してから5分くらいは抽出してたと思います。

粉がいけなかったのか、抽出方法がダメだったのか.......

次回こそはパーコレータを使った美味しいコーヒーを!ということで、今回手廻しのコーヒーミル機を購入してしまいました。(爆)

ミル

お値段が2000円程度とリーズナブルなこのコーヒーミルをチョイス!。
それにこの商品、セラミック製の臼が予備として1個付属しており、ハンドルもたためます!
収納袋付きなので初心者の私にはピッタリ!!(笑)


これで粗挽きの粉が自分で挽くことができますな!

ただ、ぶっつけ本番だと失敗しそうなので、本日予行練習を行いました。

以下は備忘録のような文章になりますのでご了承ください。


⑴パーコレーターで抽出するためのコーヒー豆を粗挽きで挽く
  ミルのセッティングは一番締め込んだところから8〜9クリック戻した位置でした。
  だいたい反時計方向に1回転です。 おそらく中挽きは半回転か2/3回転くらい戻せばいいような気がします。




⑵豆の分量
  今回は4杯分としてコーヒー豆は約カップ5杯と少し多めに入れました。



そのあとはひたすらハンドルを回して挽いていきます。
挽き終わった状態はこんな感じです。



 

⑶粉をパーコレータにセットする
   A)パーコレータには4カップの目盛りまで水を入れます。
               
         B)火にかけて沸かします。
               
   C)沸騰したら一旦火から離して粉をセットします。 
             

⑷コーヒーを抽出する
    
    色々試した結果、再度火にかけるたら、ここからずっと弱火です。
    弱火の状態でお湯を再沸騰させて、上からポコポコとお湯が上がってきたら
    そこから約7分間じっと待ちます。
    ※1分くらいでコーヒーの色になりますがじっと我慢しましょう。
    
    5分前後の抽出の場合私の感覚ではさっぱり飲みやすいアメリカンコーヒー!
    7分前後の抽出の場合ちょっぴり苦いモーニングコーヒーくらいでしょうか!
    
    あくまで目安です。(笑)




⑸コーヒーカップに注ぐ
 抽出が終わったら、火からおろして約2分くらい放置します。
 これは、フィルターの穴を通ってしまったコーヒーの粉を沈殿させるためです。
 すぐに注ぐと粉も一緒に注いでしまうため粉混じりのコーヒーになります。



まとめると
①ミルは締めたところから1回転緩める
②豆は少し多め(4カップ分であればスプーン5杯程度)
③お湯が沸いてポコポコとお湯が上がってきてから弱火で約7分間
④抽出が終わったら、火を止めて2分放置

これで次のキャンプでは美味しいコーヒーが飲めそうです。

ちなみにパーコレーター用のペーパードリッパーはこれです。
これを使うと抽出した粉の後始末が楽なんですがね〜........



  


Posted by kuwa-san at 17:02キャンプ準備
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2019年01月15日

久々のキャンプ!

1月12日~13日の1泊2日でキャンプに行ってきました。

実に7年ぶりです。

今回は知人と2名でグルキャン(笑)、幕は知人のランドロックを使用し火器やランタン、椅子などは
私が準備しました。

それと隣のサイトは別の知人のご夫婦も一緒で合計4名になります。

場所は、スノーピーク奥日田キャンプ場で、昔は椿ケ鼻ハイランドパークという名のキャンプ場でした。
サイトは電源サイトのC-6を使用しました。

当日はあいにくの雨.......そういえば9年前もこのキャンプ場で豪雨だった記憶があります。

到着すると雨はほとんど上がってましたが降ったり止んだりする天気でした。

このサイト(Cサイト全般)はスノーピークに運営が変わってからも補修されていない模様で
雨でぬかるんでおり靴は泥で酷い有様......

設営場所はすこし窪んだ状況なので、豪雨になれば池が出来そうな感じです。

そういえば、9年前もサイトはCサイトでタープ内は池だったです(笑)

砂など撒いてもらえればもう少し設営しやすいと思いましたが運営側も広すぎてなかなか手が回らないのでしょう....

とはいってもそれ以外はとてもよく、スノーピークが運営するようになってからだと思いますが、トイレは
暖房便座付きで、炊事場もお湯が出ます。 

大きな建物も作ってます。お風呂かな?

この辺は高規格キャンプ場としては評価高いと思いますし今後に期待します。

奥日田1

ここは知人ご夫婦のサイトでランドロックです。

奥日田2

こちらが私たちのサイトで、こちらもランドロックです。

幕が大きいランドロックですが設営は意外なほど簡単で一人でも設営できそうな感じでした。
ただ全てのペグダウンを行うには非常に大変ですが.....

奥日田3

夕食は、簡単に、いろいろなスモークとアヒージョ、それとスープです。

ほとんどお酒のつまみで宴会状態です(笑)

翌朝はホットサンドとスクランブルエッグ、残ったアヒージョ、コーヒーでした。

奥日田4

今回は1泊2日と忙しいキャンプでしたが、このキャンプ場はレイトチェックアウトがあり1080円の追加で
チェックアウトが16:00になる為撤収はゆっくりのんびり行うことが出来ました。


いや~キャンプって本当にいいですね! (笑)

  



2018年12月10日

防寒対策 寝袋編

冬キャンプへ向けて 今回は寝袋編です。

ファミリーキャンプの時は、気温が二桁台まででしたので、スリーシーズン用の
封筒型寝袋とホットカーペットという使い方でしたが
気温が一桁台や氷点下になる時期のキャンプとなるととてもじゃないけど今の
寝袋では対応出来ません。

キャンプの場合寒くて寝られないということが一番辛いですからね〜

私は以下の構成です

モンベル バロウバック#0【化繊モデル】
バロウ  説明
仕様
【コンフォート温度】-7℃
【リミット温度】-14℃

ダウンモデルにするか迷いましたが、登山ではなくキャンプですので車に積むには化繊でもいいと思いました
お値段もダウンより安価。

もし、これでも厳しい場合に備えて

モンベル アルパイン バロウバッグ サーマルシーツ
サーマルシーツ
中綿量は「バロウバッグ#7」と同等に設定しているそうなのでこれ単体では
【コンフォート温度】13℃ 【リミット温度】10℃ということなので夏のキャンプで使えそうです。

さらにバロウバック#0のインナーとして使うともう少しコンフォート温度が下がるかもしれません。
デメリットはバロウバック#0って収縮率が135%あるのですがこのインナーを使うと、インナーの
収縮率が135%もなさそうなのでこの恩恵が薄れてしまうようです。

あくまでバロウバック#0でも寒い時の保険のようなものです。

さらに(笑)

キャンプで寝るときの寒さって足先からだと思いますので
エクセロフトフットウォーマー

これで防寒対策は十分でしょう!

あとは寝床の快適性ですが

ロゴス(LOGOS) プレミアムイージーアッセムコット

これの古いモデルを使っていますが、非常に頑丈で

幅も十分。


この上に
U.L. コンフォートシステム キャンプパッド50 180


実際にセットアップすると以下のようになります。
コットの大きさは長さ190×幅65×高さ40cmくらいです。
ヘリノックスのコットワンであれば幅69cmなので


これで気温0度の夜に外でセットアップして寝てみましたが0度では
インナーもフットウォーマーも必要なく全く寒くもありませんでした。
唯一寒かったのは顔の部分ですが、寝袋のフードで対応出来ました、

ちなみに、このときの服装は、上下スウェットです。


最後に、枕(ピロー)については、コットの収納袋などを畳んで枕の
代わりにしましたがこれで十分のようです。

あとはクッカーをファミリー用の大きいものからソロクッカーにすればあとは
キャンプ場へ行くのみ!(笑)

暖房器具の定番である石油ストーブや薪ストーブは後々に




  


Posted by kuwa-san at 17:21キャンプ道具
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