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2024年08月04日

夏のソロキャンプ 2nd

7月のボイボイキャンプ場がとても良かったので、またしても8月2日~4日の2泊3日で行ってきました。

今回は修理したタープの試し張りもかねて、リビングシェルとの過保護張りで過ごしてみました。

この過保護張りは初めてだったので設営するのに2時間もかかってしまいました。



この焚火タープのメインポール間は4.5mあるのですがリビングシェルの横幅は4.15mと結構ぎりぎりです。
なので本来サーカスTCの天井にはめる連結部分を使うことで余裕が出ました。
焚火タープの一番長い部分は5.8mもあるのでリビングシェルは余裕で入ってしまいます。(リビングシェルの長さは4.55m)

リビングシェルにはシールドルーフも取り付けたので天井部分は暑さは軽減するのでしょうがタープでの過保護張りには勝てませんね。


今回は風もあまり吹かなかったので気温も結構上がり日差しのあるところでは37℃でしたがリビングシェル内は35℃と2℃低い結果となりました。たった2℃とは言え体感的には幕内で過ごせましたし、天井から熱を感じることは全くありませんでした。過保護張りは意外と真夏キャンプの対策になりそうです。※14:00頃の気温です。


唯一、朝と夕方はタープの恩恵がなかったので太陽をもろに受けるとサイド部分から結構熱を感じましたがそもそも外気温は下がってきます。18:00頃には26℃まで下がってきました。就寝時は23℃とちょっと肌寒いくらいです。



でも真夏のキャンプでベストな組み合わせは、オープンタープのカンガルースタイルがベストかと思います(笑)

設営と撤収時は本当に暑かった.....